福岡県小郡市に移住する魅力や住宅支援について

株式会社みんなの不動産本舗　成冨（なるとみ）です。

小郡で子育てをした経験をもとに小郡市のいい所を紹介したいと思います

福岡県南部に位置する小郡市は、福岡市や久留米市といった周辺都市のベッドタウンです。
小郡市の北部から筑紫野市の南部にまたがる小郡筑紫野ニュータウンエリアでは、著しく人口が増加しています。
なかでも教育施設や商業施設などが充実していて、ファミリー層が続々と移住しています。
今回は、そんな小郡市に移住する魅力や住宅支援についてご紹介しましょう。

小郡市に移住する魅力や支援

まずは、移住する人が増加している要因である魅力についてみてみましょう。

●交通利便性がよい
●子育てがしやすい
●さらなる住宅開発が進んでいる

1つ目は、交通の利便性のよさです。
九州一の商業地である天神を発着とする西鉄天神大牟田線が市内の中心を縦断し、7つの駅があります。
天神まで約30分、久留米まで約8分とアクセスがよく、毎日の通勤・通学にも多く利用されています。
また、博多へつながるJR鹿児島本線にも接続していてアクセスが良好な甘木鉄道もあります。
そのほか、高速道路も充実していて、九州自動車道と大分自動車道のクロスポイント・鳥栖JCTまですぐです。
電車でも車でも交通の利便性を感じるでしょう。
2つ目は、子育て環境が整っているところです。
保育園や子育て支援センター、病児保育などの子育て施設が充実しています。
また、久留米広域圏の市町と地域の医師会が協力し、夜間の初期救急診察を実施しているので、万が一のときでも安心でしょう。
3つ目は、さらなる発展の兆しがあるところです。
西鉄天神大牟田線沿線では、民間業者による大規模な住宅開発が進められており、約2,000人分の住居が計画されています。
ほどよく自然が豊かで交通の利便性が高いので、移住したい方も多いでしょう。

小郡市への移住を検討するなら知っておきたい住宅支援

小郡市では、空き家バンク登録物件購入者に対して補助金を支給したり、離職による住居喪失者への家賃の一部を給付したりする支援をおこなっています。
そのほかにも、市営住宅事業や合併処理浄化槽設置整備補助事業などもおこなっており、住宅支援が充実しています。
移住を検討するなら知っておいて損はないでしょう。

まとめ

今回は、小郡市に移住する魅力や住宅支援をご紹介しました。
交通利便性がよく、子育て支援や住宅支援が充実しており、さらなる発展を遂げると予想されます。
勤務先が福岡市や久留米市といった周辺都市ならば、移住を検討してみてもよいでしょう。
不動産の相場も比較的リーズナブルですよ。
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