久留米市内のマンション相続に伴う売却
久留米市内でご親族の所有するマンションを相続されたお客様
ご親族様のご相続で不動産を取得された場合にそのマンションをご売却する場合に何から始めたら良いのか・・・・以下の3つがよく相談受ける内容になります。
1、相続登記の手続き
2、室内の家財の移動や処分
3、不動産会社選び
不動産の相続の中でマンションを相続した場合に月々の管理費・積立金の負担が発生致します。住んでないお部屋であっても所有権がある以上は負担を免れません。そう考えますとなるべく早くの売却をした方が良いのですが、遠方に居住されてあったり、お仕事のお忙しい方もついつい後回しになる事が多々ございます。上記の1~3の事項をやるもの意外と面倒に感じる方が多いかと思います。
ただ、当社がお勧めさせて頂いている最優先で行う事としてはは3の不動産会社選びです。(当社にご用命下さい)
3、不動産会社をお決めになられると上記の1の相続登記を担当する司法書士の先生のご紹介、2の引っ越し業者、処分業者の紹介を行います。
1、相続登記は被相続人の戸籍を集めたり、相続人の戸籍を集める作業とか大変で、個人で出来ない事もないのですが、司法書士に依頼する方がスムーズに手続きが進みます。また相続は法定相続人全てに相続する事が基本ですが、ご売却が決まってあるのであれば、相続人の内、1名の代表者をお決めになる方が以後の売却の手続きも容易になる事もあります。この場合には遺産分割協議書の作成を要し、代表となる方以外の法定相続人の相続放棄等をして頂き、代表となる方へ単独登記をする事になります。
ここでよくある質問で費用と相続登記の手付きが先か?売却開始が先かをお尋ねされます。
費用は約10万円程度で、司法定相続人の全員に方が売却の意思が同意している、又は代表1名への相続登記する事を同意している場合には司法書士への相続登記の依頼と不動産会社への売却依頼はほぼ同時でも問題はございません。ただ、最終的に売却の相手方である買主様に名義変更をする前には相続登記が終わっている事が大前提になります。
理想的には相続登記の手続きを司法書士が進めつつ、不動産会社にて買主様を見つけ、相続登記が終わって短い期間で買主様の名義に変更する事で管理費等の負担が少なく済みます。
上記の2の家財道具等の処分に関して、引っ越し業者も不動産会社では提携も多く、引っ越し費用もお安くご紹介可能です。また処分業者も紹介出来ると思います。当社でも当然、ご紹介可能です。
家財の処分に関しては、リサイクルショップに依頼をとご希望される方もいらっしゃいます。ただ、家電で言えば、製造5年までの物であれば買取ってくれますが、5年を超える物は買取りではなく逆に運送費・処分代・リサイクル料等の請求がありますのでご注意しておいた方が良いと言えます。
最後に一番大事な事は売却価格の決定と売却までのスピードです。
久留米市内のマンションであれば、当社にお任せ下さい。
当社ではマンションに限らず、土地や中古住宅等の相続より売却完了までのお手伝いを得意としております。特にマンション販売の実績の数には自信がありますが、それ以上にご所有者様のお役に立てた実績の数を誇りとしております。
久留米市内で不動産をご相続されましたら、まず株式会社みんなの不動産本舗までお気軽にご相談下さいませ。