久留米市の不動産と新型コロナウイルス
久留米市の不動産と新型コロナウイルスの影響
全国的にいいえ・・世界的に大きな人的被害をもたらしている『新型コロナウイルス』の問題。毎日この話題を取り扱わない日はございません。またとうとう久留米市内にも感染された方の報道があり身近な問題となりました。自宅待機を呼びかける地方自治体の中、業種によっては飲食店等が休業する連絡を受けました。この背景で久留米市の不動産会社が休業を取る店は今のところはございません。AI可が進み、いつかの将来不動産会社が無人化し店頭訪問せずして不動産を購入出来る等の話もございます。また今の世の中インターネットで内観写真や間取り・セールスポイントを確認出来きる様になっております。ただ・・私が思うには物件決定は外観、内観を実際の目で確認し物件のメリット・デメリットを担当する営業マンより聴き確認しない事には決定出来ないと思います。それが自己の居住用の不動産であれば特にそうです。ネットの中の写真も高い画質の良い高機能のカメラで映し出されており実際にご見学に行くと写真と違うなぁって思われる方も多いのが現状です。ですので不動産会社にとってのプロセスは
①反響(電話やメール・実際のご来店)
②案内(現地物件の確認と近隣の確認)
③担当する営業マンの話を聴く
④資金計画のアドバイスを受ける
⑤決定(購入申込)
③契約
となりますのでお客様との対面接客が必須であると思います。 ※久留米市内の事で都会の不動産会社とは相違しているかもしれません
当社は開業して1年程の不動産会社ですので集客の手段の核が不動産ポータルサイトよりの集客となります。開業当初より広告費は必然としてSUUMOやホームズ等の契約を行い掲載しました。今年の2月初旬までは順調に反響及び集客を頂いておりましたが2月下旬より反響が激減し始めました。反響頂いてた物件の種類や価格帯でこの物件はお客様よりのお問い合わせが多いだろうって想定している物件に反響がないのです。これも?コロナウイルスの影響?それとも当社の掲載物件に魅力がない?と自問自答する毎日となっております。そんな中で久留米市内にある新築建売戸建(情報掲載ページ)も当社含め数社で久留米市内のそれぞれの現場にてオープンハウスををしておりますが来場が激減しています。チラシによる公告、ネットによる告知、来場キャンペーン等を行いお客様のご来場をお待ちしておりますがほぼ来場のない状況です。
久留米市内の新築建売はと言いますと価格も1700万円台より2200万円で新築の戸建が取得出来る物件が多く売り出されてあり、価格的には購入取得希望者にとってはありがたい話になって居るのですけど・・売れてないのが現状です。
新築の戸建を購入されるなら今がチャンスだと言えます!
一般に売り出されてる中古住宅や中古マンションは個人様の売り出しで売却する金額の予算が重要視されますが新築の建売戸建は業者売主ですので、物件によっては更にお安く購入取得出来る可能性があります。この購入される方が少ないのであれば売る側の業者も必死になります。100万以上の値段交渉が出来る可能性がございます。現在売り出し中の物件が例年のこの時期であればここまでお安くはなかったのですから。価格が安くなるとローンの総額が下がり月々の負担も軽くなります。誰が見てもお得とは思いますが・・やはり新型コロナウイルスの影響は壁が高いと言えます。
当社は今のところ会社を閉める事を予定しておりません。この時期に不動産活動をする事で多くの方に出会う事もあり、もしかしたら感染する事も想定できますが、不動産業であり、多くのお客様のご要望にお応えしたいと思い営業している以上は可能な限り営業します。
その上で当社が出来る感染被害の増加の内容にお役に立つ手段として。
①メールでの対応
②お電話は当社よりお掛けします。
③業務中ご見学の際にはマスク着用・消毒液の持参
④対面接客距離をあける
ただ、それでお客様の安心をご提供をご提供できるのかと?と聞かれますと・・来店に影響しそうです。
現状はネットの更新、写真の枚数を増やし、少しでもお客様のご要望にお応え出来ます様に取り組んで行きます。
今不動産の購入のご検討のお客様へ
購入物件をお探しの前に購入される為の流れや返済方法等の素朴な疑問等を自宅のパソコンやスマホでご対応できるます様にメールにてお受付しております。
今は各企業、各お店や当社を含め忍耐の時です。一日も早く世間が修復することを願っております。