久留米市内の相続された不動産を売却する場合はお気軽にご相談下さい
久留米市内でご親族様よりご相続された不動産の売却相談なら『みんなの不動産本舗』にご相談下さい。
ご親族様のご不幸にて、久留米市内に不動産をご相続されたご家族様、葬儀や49日、初盆等大変かと思います。ご生活の傍ら各機関への手続きや整等、身体的にもお疲れになるかと思います。手続きや冠婚葬祭が終わりますと故人のお住まいの家をどうするかの問題が出てきます。当然、居住してある方が相続人であれば名義変更を司法書士へお願いし居住し続ければ良いですが、居住しない場合の不動産は売却になるかと思います。本日はご相続された不動産が久留米市内にある場合にはお気軽に当社へご相談下さい。
売却をし売却した金額を相続人で分配される際に出てくるのがこの故人所有の不動産がいくらで売却できるのか?諸経費は?相続登記の手続きの方法?相続登記が終わらないと売却出来ないのか?など不動産売却に対して山積みの疑問点が生じます。以下は相続された以降の簡単な手続きや売却の進め方をご紹介致します。
1、まずは故人の相続権利者全員の不動産売却の同意が必要になります。もし全員一致で売却となれば以下不動産会社へ査定を依頼された下さい。
2、売却査定の為に相続物件の書類を持って不動産会社へご相談に行きます。(その際は是非当社までお願い致します)相続する予定の物件の旨をお伝え頂き、査定を依頼。ここでの注意点を申しますと
①売却は相続人全員の合意が必要であること伝える
②その中で相続人の代表者を選出する(親族会議にて)
③査定は無料か確認することと査定したからと言って売却依頼を必ずしもしなくて良いか確認(当社は大丈夫です)
3、不動産会社と司法書士は不動産売買のお取引上密接な関係がありますので、相続登記の依頼する司法書士を紹介して頂くと良いと思います。久留米市内には数十社の司法書士事務所がありますので、探し、選ぶ手間も省けます。ただし、必ずしも司法書士に依頼しなくてもご自分で法務局に行けば手続きできますが、戸籍の手配や遺産分割協議書の作成など専門的な書類なども必要になり結構大変ですので、当社は司法書士の先生をご紹介させて戴いております。
上記の手続きを進めて行く上で諸経費がかかります。
◆相続登記に要する費用(上記3で見積もりをもらいます)
◆売買をお願いし買い手が決まって売買が終わった際に支払う仲介手数料(取引価格の3%+60,000円※別途消費税)
◆故人様の家財道具の処分代(これも不動産会社より紹介して頂けます)当社もご紹介可能
上記の費用の合計が経費となりますので下記の通りの計算式が成り立ちます。
売買代金(査定価格通りではない場合もあります)-相続登記の費用-仲介手数料-処分代=手取り金額
この手取り金額を相続人で分配する事になります。
最後に相続登記が終わる前に売却を開始しても良いか?ですが
相続者様が単独でのお一人相続であれば、可能です。複数相続の場合には先に申し上げた相続人全員の意思の合致、同意があれば可能ですが、いずれにしても売却開始と同時に司法書士の先生へ相続登記の依頼をした方が良いと思います。もしかしたら・・相続人の知らない親族様が居る可能性もあり、この場合に相続登記に協力的でない場合は難航する事が想定できますのである程度相続登記のめどがついてから売却開始するのが良いと思います。
故人様の相続人様へ残された大切な不動産
私どもみんなの不動産本舗の久保ではその大切な不動産を出来るだけ高く売りたいと全力で業務致します。また当方の久留米市内での不動産経歴30年で培った知識にてお客様のお役に立てます様に最後まで頑張ります。まずは相談、査定等含めお気軽にご相談下さいませ。